当事務所弁護士小口幸人の活動を報告致します。
先日12月12日、八重瀬町教育委員会のお声かけにより、キャリア教育の授業に参加させていただきました。
授業は、4年生から6年生の児童約30名がいくつかのグループを作り、今回招かれた“仕事の達人”(新聞記者や警察官、消防士、陶芸家、介護福祉士、お笑い芸人、大学講師など)にインタビューをする形式で進行されました。
弁護士小口は、弁護士の仕事内容、役割を説明したほか、「弁護士になって良かったことは?」「弁護士をしていて辛かったことは?」など、児童らから直球な質問を投げつけられたそうです。
後日いただいた児童らの感想をいくつかご紹介致します。
【感想】
・自分がなりたい職業が増えました。(略)弁護士は、人とのつながりもあるし、人を助けたりすることが仕事といっていて、人も助けたいなぁと思いました。
・弁護士のバッチは小さいけど「キラキラしていてカッコイイな」と思いました。
・弁ご士の方は、ほうりつを使って弁ごをしているので、大変なお仕事だと思いました。
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児童たちはきっとこれから沢山の出会い、経験を重ねて成長していくこととなります。
一つひとつの出会い、経験を大切に、それぞれの夢の種を大きく育てていってほしいなと思います。
《事務局》