先日6月27日、警視庁警備部災害対策課が『水で作る「カップ焼きそば」』について、twitterにて紹介していました。投稿内容によるとどうやら水で作るシリーズはこれが2回目で、昨年は水で作るカップ麺を紹介していたようです。
この投稿を受けて、当事務所においても、早速挑戦をしてみました。
今回使用したのは、明星一平ちゃん~夜店の焼きそば~です。
まずは、パッケージを開封し、通常熱湯を注ぐように水を注ぎます。
熱湯では3分のところ、水で作っていることから、まずは10分待ってみました。
そして10分が経過。
10分経過の時点では、ただただ水に麺が浸かっているだけの状態です。
少しほぐしてみたところ、麺全体がお箸に付いてくる感じです。
そして、警視庁twitter紹介の20分が経過しました。
なんと、なんと!!
麺を持ち上げてみると熱湯3分の時と同じ感覚になっていました。
味付け前の麺を試食したところ、しっかりとモチモチになっており、いつもの(熱湯)カップ焼きそばと同じ食感でした。
警視庁twitterのとおり、20分で出来上がりました。
ここからは、熱湯で作るカップ焼きそばと同じ要領で、水切りをし、附属のソースを絡めて出来上がりです。お好みでマヨネーズも・・・。
本当に、水でカップ焼きそばが出来てしまいました。
麺の食感も、味も何ら熱湯と変わらず出来てしまいました。むしろ、沖縄の水道水の温度のせいか、少し延び気味でした。もう少し短い時間の方がよかったかもしれません。
今日現在、西日本を中心に過去の記録を上回る猛烈な大雨が続いております。
東海、北陸、近畿地方などで、すでに避難指示・勧告がだされている地域もあり、気象庁は今後、大雨特別警報を発表する可能性があるとしています。大雨は8日にかけて続く見通しで、土砂災害や河川の増水・氾濫、低地の浸水に厳重に警戒するよう呼びかけています。
さらに、台風第8号(マリア)が勢力を増しながら、沖縄本島に接近しております。
気象庁の最新予報(2018年7月6日12時45分)では、7月9日午前9時時点で【中心気圧:905hPa、最大瞬間風速:80m/s】となっております。沖縄本島に上陸する頃には、更に勢力が増している恐れもあるという状況です。
ご自身の地域、また最新の防災情報をチェックし、早めの対策・対応をお心掛けください。
■最新の情報は以下気象庁HPよりご確認下さい。
■気象庁HP>防災情報
http://www.jma.go.jp/jma/menu/menuflash.html
なお、政府広報オンラインでは、暮らしに役立つ情報ページにおいて、大雨や台風への備えや既に警報、注意報が発表されているときの対応等が紹介されています。
■「大雨や台風の気象情報に注意して早めに防災対策・避難行動を行いましょう」(政府広報オンライン)