2016年7月20日に、琉球新報と沖縄タイムスの両方で、
識者談話として弁護士小口幸人のコメントが取り上げられました。
両紙に同時に、というのは、恐らく今後もないことだと思いますので(笑)、紹介させて頂きます。なお、誠に恐縮ですが、同日の琉球新報の社説でも取り上げていただいております。内容は、このコラムでも扱った、道路封鎖や検問の件です。
また、同日夕方には、沖縄県庁の記者クラブにおいて、
高江住民側弁護団として、沖縄県、沖縄県警本部、名護警察を相手に緊急提訴した、県道封鎖禁止の仮処分と検問禁止仮処分について、記者会見をさせていただきました。夕方のテレビに流れていたので、ご覧いただいた方もいらっしゃるかもしれません。
弁護士の仕事には、市民と市民、市民と企業、企業と企業の間で起きる紛争に関するものと、
※例えば離婚、賃貸借、交通事故などなど
市民と地方自治対、市民と国の間で起きる紛争に関するものがあります。
※例えば刑事事件や基地訴訟など
当事務所は、上記のどちらにも力を注いでおりますので、小さな身近なことからそうでないことまで、
まずはお気軽にご相談いただければ幸いです。