9月24日に東京の文京区区民センター(200人収用)で、東村高江で行われているヘリパッド移設工事について講演をしてきました。
緊急企画であるにもかかわらず、会場はほぼ満席でした。
本当に哀しいことですが、今、人権が揺らいでいます。
憲法は「後ろ盾のない」ものだと言います。ただの紙切れと言えば紙切れです。
人権は憲法により守られていますが、人権を守る意識が後退し、守らないことが日常になっていけば、憲法は紙切れとなり、人権はどんどん小さくなり、カタチだけのものになります。少しでも多くの方が沖縄に、高江に足を運んで頂けるよう話してきました。
講演の模様は、いつも大変お世話になっているIWJさんに撮影いただきました。
「お願いだから、高江に来て下さい」沖縄・高江で活動中の小口幸人弁護士が涙の講演 高江の現状と機動隊・沖縄防衛局らによる「違法行為の数々」を徹底解説 2016.9.24